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赤根沢の赤岩

県指定の天然記念物。砂ヶ森地区の東北端に国道280号線を境とし、弁天崎と相対して赤根沢があり、朱色の岩塊を露出していて、一帯30アールが指定され、旧跡となっている。

住所:今別町大字砂ヶ森字赤根沢

菅江真澄との関連

天明8年(1788)、この地を訪れたことが『外が浜伝い』に記されています。
【一部抜粋】
奥平部の村を過ぎれば茜沢という赤土真丹(まはに)の村があります。小高い処に生い茂った草木の根までみな赤く、渚などは血を流したようで、そこに棲む魚類さえあかそいなどという魚は中にも色が濃く、すべてこの浦の魚類は赤いと人々が話しています。本当に浜の砂も猩々石とでもいいましょうか、丹砂などがあるのでしょう。