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亀ヶ岡石器時代遺跡

亀ヶ岡石器時代遺跡は、縄文時代晩期(約3000〜2300年前)の集落遺跡である。低湿地からは遮光器土偶や赤彩された土器や漆器など、当時の高い技術を窺わせる遺物が多く出土しており、丘陵部からは土坑墓や住居跡も見つかっている。その重要性から、昭和十九年には国の史跡指定を受けた。

菅江真澄との関連

真澄は寛政8年(1796)7月2日に亀ヶ岡遺跡を訪れ、土器が出土することなどを日記に記した。『外浜奇勝』において、「瓶ヶ岡(亀ヶ岡)の小高いところを掘ると、甕・壺などが昔から出土する」と記載。
また、亀ヶ岡遺跡中央部に位置する雷電宮についての記載あり(昔、神や建物があったが、火災で今はないと記載。実際に、真澄来訪当時は火災で堂宇が焼失した後であった)。

住所:青森県つがる市木造亀ケ岡