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春光山 円覚寺


春光山円覚寺は、大同二年(西暦807年)征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したと伝えられる県内屈指の古刹です。寺宝として、国重要文化財「薬師堂内厨子」、国重要有形民俗文化財「円覚寺奉納海上信仰資料」と、全国でも珍しい髪の毛を用いて刺繍した掛け軸を所蔵・展示しています。

住所:青森県西津軽郡深浦町深浦浜町275

菅江真澄との関連

寛政9年(1797)2月10日、この寺で語り暮らした真澄が、「春雪にふり埋れたる雪の梢」を眺めて次の一首を詠んだことが『津軽の遠地(おち)』に記されている。
「木々の芽も春の光のやまのはは花とみゆきの霧も長閑かさ」